2019年5月14日ブログ大森大工 大工棟梁育成事業!今回は空念寺さんよりご依頼いただいたの高塀修復工事です。 ベテラン大工と、一級建築士棟梁と、春入社したばかりの見習い工。 それぞれの立場がハッキリとした時間ですね。 それにしても、もうかんなを持たして貰えるなんて! 古き […]
2019年4月27日ブログ大森大工 長屋門の丸桁若き棟梁とベテラン大工とが頑張ってます。 長屋門の丸桁をどう納めるか?しかも、この下梁を生かさなければいけません。 先人の技と意匠性は凄い! 再築士はここまで設計する! 大工棟梁には、とことんこだわる事の大切さを覚えてほ […]
2019年2月26日ブログ大森大工 伝統工法大守神社、勢観堂はこう梁の眉書きです。 桧ですが逆目がおきない様に慎重に!慎重に!そして正確にです。 また材とのバランスも大切で、ほぼ完璧に仕上がりました。 しかし、これだけの道具を揃えるのはお見事!! & […]
2018年10月22日ブログ大森大工 循環型建築社会の構築古石のからと石を積み直してみました。なんとも古風な味のある仕上がりとなりました。 この石は、母屋の基礎に使われていた物。 場所が変わると、再利用するには技術が必要です。 また、解体する前から再利用する事を考え、計算してい […]
2018年3月16日ブログ大森大工 灰部屋の完成です。昔は暖房に必ず必要なアイテムが灰やわらでした。母屋から少し離れた場所にあるのが当たり前。 この家には門の横に潰れかかった形で残っていましたので、再築してみました。 どの材が古材と新材か分かりますか?
2018年2月3日ブログ大森大工 今年度の締めの太子講です。30年は大森大工が一年間お預かりして、太子さまに感謝し供養をいたします。宿が当たる年は仕事が増えると言われています。 昔はこぞって親方連中が宿を求めたそうです。つまりは順番待ちでした。 &nb […]
2018年1月25日ブログ大森大工 つしの煤竹を磨く!忍耐力と技術の両立が出来ないと、上手く生きません。朝早くから頑張ってくれてます。 大森大工の自慢のひとつです。 古民家の何を生かし、今の良いものを取り入れるか、きわどい選択ですね。
2017年12月6日ブログ大森大工 追っかけ大栓継ぎ先日うちのベテラン大工さんが、親方見てくれへんかと?追っかけ大栓継ぎを見せてくれました。 良く見ると新材と古材を接ぎ合わせた物。こいつは面白いですね~ 早速、灰部屋再築に使えます。仕上がりが楽しみです。